WindFloat®ユニットを最大限に活用するための専門的エンジニアリングを提供します
25年以上というのは遠い先のように思えますが、プロジェクトスポンサーが耐用年数について考え始めるのに最適な時期は設計段階です。先を見越したアプローチにより、プラットフォームと風力タービンの状態をしっかりと評価できる方法でデータを収集、処理、管理し、ライフサイクル全体えお通じて多くの価値機会を創出することができます。
プリンシプルパワーは、プラットフォームの状態を評価し、設計耐用年数以降の運転延長を含め、資産を安全に最適化する方法についてアドバイスを提供するライフエクステンションサービスを提供しています。
プリンシプルパワーはWindFloat®ユニットの設計者・運用者として、稼働状況や挙動をリアルタイムに近い形で把握するための独自のノウハウを持っています。これにより、プロジェクトスポンサーは、資産の設計寿命に関して十分な情報に基づいた意思決定を事前に行うことができるようになります。
私たちはは、プラットフォームの供用期間中に発生する運転条件に関する様々な評価行い、延命計画を策定します。このデータは、環境データとセンサーデータ、定期的な点検によって確立されます。これらのデータを設計時の想定と比較することにより、資産の完全性を総合的に判断します。
延命検討では、運転データセットと数値ツールを活用して、時間の経過とともにリスクを管理するための最適な方法に関して以下を含む提言を行います。
意思決定をサポートするために、費用便益分析も行われます。
プリンシプルパワーは、そのエンジニアリング能力、WindFloat®プラットフォームの設計における豊富な実績、およびポルトガルにおけるWindFloat 1の運転、切り離し、および撤去の経験 (2011年~2016 年) をもとに、WindFloat®撤去プロジェクトに関わるすべてのエンジニアリング活動を実施する主導的立場にあります。
プリンシプルパワーは、WindFloat®を撤去する際に次のサービスを提供しています。
また、お客様の代理人として撤去作業を監督することもできます。
浮体式洋上風力発電プロジェクトにおける当社のサポートについては、当社までお問い合わせください。